フォーラム・研修会

フォーラム・研修会

3月27日(日)/ 一年を振返り新年度へ向けての挑戦と対策
午前10時~午後4時

日 時 <3月期> 3月27日(日) 午前10時~午後4時 (正午~13時半 昼食)
会 場 岩倉高校 3階視聴覚室
東京 JR上野駅 入谷口直前(徒歩1分)
協 賛 エデュケーショナル ネットワーク、イー・スタッフ、教育新聞社、森上教育研究所
参加費
(会場費・ 資料代)
一人4,000円
(2名以上のグループ、あるいはe-pros会員は3,500円に割引きになります)
テーマ 1.10:00~正午  川村 光一先生(埼玉県栄東中学校・高等学校教諭)

講座題 「21世紀を生き抜くグローバル人材の育成と英語教育」
      - 弾丸インプットとアウトプットを軸に -

2020年、大学入試が変る。21世紀を生き抜く現在の中・高校生は英語を駆使してコミュニケーションを図る力がどうしても必要である。
30年前、私の中1の教え子たちは現在完了形や過去形を自由に使って会話を楽しんでいた。この活動を支えたのは「弾丸インプット」と「イングリッシュサロン」だ。これからの時代を元気に生きるには、そのための生きた英語を使う知識と知恵を備えた人間育成が必要。効果的なインプットと気づきをベースにした川村先生の発表にご期待ください。


2.13:30~16:00  畑中 豊先生(福島県いわき市立江名中学校教諭)

講座題「Use English ~生徒に英語を使わせる仕掛け~

生徒に出来るだけ多くの英語を使わせる活動を紹介します。
「こうかん絵日記」という活動では、日常生活の「あんなこと、こんなこと」を5文程度で書かせグループで共有させます。バレンタインタインデーであればmadeやbought、gotやgaveなど、教科書で学習したことをタイムリーに使わせることで定着を図ります。
生徒が「教科書で学習したことは役に立つ」と思ってくれたらしめたもの。“What‘s new”や”Today you are Sazae-san”という帯学習とリンクさせることで繰り返し使用できる場を確保し、更なる定着を図る工夫も紹介します。ミニホワイトボード、ミニカードなど小道具の活用実践例もご紹介します。

申し込み方法 ①氏名・住所
②勤務先(学生は学校名、学部、学年)
③メールアドレス

メルアドをお持ちでない方は、勤務先または家庭でも、使用可能なFax番号をお知らせください。
受付け後ご連絡いたします。

申込み先
・netを使う場合 info@e-prosjp.com
・Faxを使う場合 03-6273-0081

フォーラム・研修会の申し込み方法

参加のお申し込みは、専用の申し込みフォームから、必要事項をご記入の上、お申し込み願います。

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NPO法人教育情報プロジェクト
TEL:03-3341-6339  FAX:03-6273-0081

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