5月15日(日)/ 学ぶことは真似ること
午前10時~午後4時
日 時 <4月期> | 5月15日(日) 午前10時~午後4時 |
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会 場 | 岩倉高校 東館3階視聴覚室 東京 JR上野駅 入谷口前(徒歩1分) |
主 催 | NPO法人教育情報プロジェクト |
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協 賛 | エデュケーショナル ネットワーク、イー・スタッフ、教育新聞社、森上教育研究所 |
参加費 (会場費・ 資料代) |
一人4,000円 (2名以上のグループ、あるいはe-pros会員は3,500円に割引きになります) 大学生・院生は参加費無料 (但し配布資料代1,000円をご負担頂きます) |
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テーマ | 真似て学ぶ 熟練教師による役立つ英語指導法大公開! |
講 座 | 10:00~正午 杉本 薫先生(東京都立両国高等学校附属両国中学校教諭) 講座題 「新学期の始まりに向けて・・3年間の終わりから」 -杉本薫先生 3年間の授業と成果 自己点検- 一昨年度末に、当時中学三年生の授業記録を使いながら、これまでの指導歴を振返る機会があった。今回、新年度の最初にもう一度自分の授業を振返る機会を貰うことになった。彼等が中学一年生の4月、第1時間目の授業記録ビデオを使って「授業開き」を扱ったことがあったが、今回はその3年後、言わば「授業仕舞い」というべきテーマの授業となった。学校教育のように常に連続している世界で「振り返ること」は、「前を向いて次に進むこと」とほぼ同義語。新たな視点やアプローチを共有することで次の3年間に向けてスタートを切ろうとする仲間とのネットワークができればと思います。次の3点から三年間を振り返ります。 1)英語で発信する力(言語活動) 2)一人で学ぶ力(評価と指導) 3)自分の将来や夢を語る力(継続する学び) 13:30~15:30 長 勝彦先生(英語教育センター 常任審議委員) 講座題 「英語の授業は英語で Part1」 高校の新学習指導要領(2008年)で「英語の授業は英語で行うことを基本とする」と明記された。2013年度の施行を前にこれは賛否両論。学校教育現場や各種講演会等で大いに話題となった。2008年、文科省が中学校(10,029校)、高校(3,170校)で行った教育改善実施調査では次の通り。『中学校では「大半、英語を用いている」「半分以上は英語」と回答した割合は、いずれの学年でも3分の1.高校ではOC1、国際関係の学科・コースは半分以上英語で授業をしていると答えた割合は79.3%。Reading/Writingの授業では、普通科の英語の半分以下との回答が95%となっている。どのように授業をしたら、「英語の授業は英語で」して成果をあげられるか悩む先生方に、「90分でその悩みを解決する」長マジックでも、取って置きの講座です。参考になる授業の映像Workshopを織りこんだ90分。』同僚、ご友人をお誘いのうえぜひご参加ください。 |
申し込み方法 | ①氏名・住所 ②勤務先(学生は学校名、学部、学年) ③メールアドレス メルアドをお持ちでない方は、勤務先または家庭でも、使用可能なFax番号をお知らせください。 受付け後ご連絡いたします。 申込み先 ・netを使う場合 info@e-prosjp.com ・Faxを使う場合 03-6273-0081 |
参加のお申し込みは、専用の申し込みフォームから、必要事項をご記入の上、お申し込み願います。
フォーラム・研修会に 関するお問い合わせ |
NPO法人教育情報プロジェクト TEL:03-3341-6339 FAX:03-6273-0081 |
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