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フォーラムレポート

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新教育課程に対応した授業構築と指導法(0129)

【1月期フォーラム】 講座講師と講座テーマは次の通り。

◆新教育課程に対応した授業構築と指導法
  【1月期フォーラム】講座講師と講座題は次の通り
   川村 光一先生(橋架村塾塾長、春日部市立豊野中学校教頭)
    「弾丸インプットとアウトプット・奇跡のコラボ
          ― 飛躍的に生徒の英語力を伸ばす技術
   中嶋 洋一先生(関西外国語大学教授)
    「新教育課程における英語の指導技術」

 1月期フォーラム 参加者の声 ―― レポート①                    

〇次回は同僚を連れてきます。power pointを自分も使っているので、もっと広めたいと思います。自分の専門性をさらに高めます。来年度は三学期末テストをまず作り、back-word designをすすめます。(中学校英語教師)

〇お二人の先生方の講座を聴かせていただき、本当に勉強になりました。
  子供を育てるということを大切に考え、日々の実践に力を入れていきたいと思います。また仲間を増やして組織を変えるということは、本当に大切なことだと思います。学校の職員全体で取り組めると良いと思います。
  本日は本当に有難うございました。(中学校英語教師)

〇中嶋先生の講義は、毎回そうですが、「自分で考える」ということの大切さを伝えていただくとともに、講義を通して「自律的な教員」になれるように手をかけていただいていると実感しました。

  今回の研修で学んだことが,「ここだけ」「自分だけ」に終わらぬように、しっかり一歩踏み出して実践していきます。ありがとうございました。
(中学校英語教師)

〇生徒を育てることの大事さと、組織の力が効果的であることを学びました。
  素敵な講座でした。大いに参考にしながら、自分も良い授業ができるよう頑張りたいと思いました。(中学校英語教師)

〇大変参考になりました。今日教わった中から、一つでも明日からの自分の授業に取り入れたいと思います。有難うございました。中嶋先生の著書を熟読して、いつも授業に臨んでいます。今日は中嶋先生にお会いできて本当に感激しました。(中学校英語教師)

〇現在大学3年で、来年度教育実習を控えております。このフォーラムには、実習予定校の先生の勧めで参りましたが、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。

授業の」デザインの仕方やちょっとした工夫など、まだ教壇に立ったこともない私にとっては新鮮なことばかりで、刺激を受けることができました。
どうも有難うございました。(大学生・英語教師志望)

〇今日学んだことを刺激にして終るのではなく、何か一つでも小さなことから始めてみようと思います。ゴールを決めて、どんな子どもを育てたいのか、もっと自分自身で考えてみたいと思います。またいろいろなアイディアを見つけるためにも、様々な分野に目を向けていこうと思いました。とても参考になりました。有難うございました。(中学校英語教師)

〇自分の想像を超えた素晴らしい講座でした。私は今年教職二年目ですが、日々授業の進め方や指導法に悩んでいました。

ですがその考え方がそもそも間違いで、見通しを持ったプランやゴールを持つことが、子どもたちにとっても、そして自分の指導がぶれないためにも大切なことだと痛感しました。今後とも研修会に参加したいと思います。
有難うございました。(中学校英語教師)

〇川村先生の講義では、具体的な授業での教材-アクティビティーを、中嶋先生の講座では授業デザインを学び、合わせてマクロな視点とミクロな視点で、英語教育について考えることができました。どれも自らの「軸足」に付け足すことができる大変有意義な内容でしたので、早速自分の授業に合う形で取り込んで行きたいと思います。ありがとうございました。(中学校英語教師)

〇私は現在学生で、大学院終了後は教職の道を考えております。本日のお話は非常に貴重でした。今日のような研修会に参加しないで教壇に立っていたと思うと、背筋が凍る思いです。

とりわけ生徒にどんな力をつけさせたいか。アクティビティー(プログラム)は何を為そうとしているかというのは基礎基本でありながら、それを再確認できる場でした。本日は有難うございました。私も立派な教師を目差して、また明日から精進いたします。(大学生・外国語科)

〇川村先生の弾丸インプットは初めて聴講しましたが、授業のインプットからインテイクまでのドリル活動で「使える」と思いました。また川村先生ご自身の経験を聞いて、教師自身の伝える力や伝える内容の大切さを学びました。(中学校英語科教師)

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