東京都中学校英語研究会研究部発表の授業に学ぶ (0608)
<通算第99回英語指導法研修会>
今回の研修会の講師は、授業改善のカリスマと言われて尊敬される長勝彦先生を特別講師にお招きしました。これは長先生のご了解を得て、「長先生を囲む特別勉強会」の名称で今年度中に4回開催することにしたものです。
今回のテーマは「東京都中学校英語研究会研究部(略称 都中英研)発表の公開授業から学ぶ」というもので、定評あるこの研究会の公開授業の映像を研修資料として扱い、長先生が授業構築、運営、評価等を分析・解説する内容でした。
今回は、1986年、現在玉川大学教授の日臺滋之先生が新宿区立牛込第三中学校で英語を指導していた頃の映像でしたが、現在でもそのまま参考にすることができる内容で、今回聴講した先生方はみな驚きの連続でした。18年前の授業でありながら、まったく新しい指導法を取り入れているところに、現在でもこの映像から学ぶ十分な価値観があるというものでした。
この日参加した人は現在の中英研のメンバーが多く、きわめて研究熱心な先生方で占められていました。いずれの先生も長先生が太鼓判を押す優秀な先生方で、まさに東京都中学校の英語教育をリードしている現役教師の参加が多い研修会でした。(大釜茂璋)
今回のテーマは「東京都中学校英語研究会研究部(略称 都中英研)発表の公開授業から学ぶ」というもので、定評あるこの研究会の公開授業の映像を研修資料として扱い、長先生が授業構築、運営、評価等を分析・解説する内容でした。
今回は、1986年、現在玉川大学教授の日臺滋之先生が新宿区立牛込第三中学校で英語を指導していた頃の映像でしたが、現在でもそのまま参考にすることができる内容で、今回聴講した先生方はみな驚きの連続でした。18年前の授業でありながら、まったく新しい指導法を取り入れているところに、現在でもこの映像から学ぶ十分な価値観があるというものでした。
この日参加した人は現在の中英研のメンバーが多く、きわめて研究熱心な先生方で占められていました。いずれの先生も長先生が太鼓判を押す優秀な先生方で、まさに東京都中学校の英語教育をリードしている現役教師の参加が多い研修会でした。(大釜茂璋)