10月27日（日）/
第129回/e-pros英語指導法フォーラム
午前10時00分～午後4時15分

日　時	10月27日(日) 午前10時～午後4時15分（講義の展開から終了時間は若干延長、ずれ込むことがあります）
会　場	JR上野駅入谷口前 岩倉高校東館３F視聴覚室

参加費 （会場費・ 資料代）	一人4,000円 （e-pros会員並びに2名以上のグループで参加の場合は一人3,500円に割引きです。 イー・スタッフ（IDは必須）と学生は1,000円のみご負担願います）
講　座	(1)午前の部 10:00～12:00  布村 奈緒子先生（都立両国高等学校英語科主任教諭） 講演題 = 「教えない授業」の本当の英語指導と英語力（仮題） （講演内容） 教師が一方的に教えるのではなく、生徒がペア（2人組）やグループ（4～6人組）を組んで、英語で話し合いながら問題を見つけ、自分たちで解決していく。全て英語で議論するためコミュニケーション能力が飛躍的に高まる。大学合格実績が「都立トップ水準」に躍り出た都立両国高校の英語教育は教育界の注目を集めている。 (2)午後の部 13:30～16:15 長 勝彦先生（英語教育センター常任審議委員・語研参与） 講演題 = 「語学教育研究所（語研）の授業から学ぶ」 ―　映像で見るある新卒教師の取り組みと、教師としての姿勢 （講演内容） 語学教育研究所に新卒の教師が入って来た。私はその教師の研修に取り組む熱心さに注目した。語研の活動の中の授業研究会及びパーマー著作書の輪読会に毎週参加して、熱心に研修に取り組むその姿勢に魅せられた。やがて全英連東京大会にて中学校の部授業者の候補に選ばれ、東京都代表の授業者に選ばれ見事な授業を公開した。語研で培ったパーマーのOral　methodを忠実に盛り込んだ授業で、全国から参加した先生方から賞賛を浴びた。この研修会では、その先生の授業映像を皆さんと見乍ら（長先生が）何を学ぶべきかを指摘し、聴講者と共有して研修します。ぜひご参加ください。明日からの授業に大いに参考になる研修内容です。
申し込み方法	「第129回/e-pros英語指導法フォーラムに参加を希望」と書き、以下の事項を記入して （1）住所・氏名、　 （2）勤務先（学生は学校名・学部・学年）、 （3）メールアドレスまたはFax番号 info@e-prosjp.com にご送信ください。 なおFaxで送信をご希望の方は、上と同様に記入し ０３－６２７３－００８１へご送信ください。 いずれも着信次第お返事を差し上げます。