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フォーラムレポート

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英語教育東京フォーラム(2008.02.17)

デーリーヨミウリが田尻悟郎先生の講座を取材し報道
  大 釜 茂 璋(NPO法人教育情報プロジェクト代表)

 “2月逃げて行く”と子供の頃によく言われたことですが、今年はうるう年で例年より一日長いとはいえ、うかうかしていると何にもしない間に時間だけがどんどん過ぎ去っていくような気がして、いささか焦りすら感じます。

 昨日14日は、St.Valentine's day.フォーラムに参加してくださる方からチョコレートやお花、中には地元名産のお酒を送ってくださった方もいて、e-prosには一気に春が訪れたような華やかな雰囲気が漂いました。e-prosの活動に理解を示し、激励をしてくださる大勢の方々に心から感動しました。

 お忙しい中、進んで講師を務めてくださる先生がいて、熱心に参加してくださる多くの方々がいて、私たちのNPO法人であるe-prosは着実に活動を続けることができるのです。ニーズに応え、少しでもお役に立つことに心がけて、これからもしっかり頑張っていかなければと強く思いました。有難うございます。

 デーリーヨミウリが12月期フォーラムにおける田尻悟郎先生の講座を取材し報道してくださったことは、先の『e-pros通信』でお知らせしました。読んでなかった方には、e-pros宛てご連絡いただけばコピーをお送りしますと書きましたところ、沢山の方から希望が寄せられました。1~2日送れた方もいたと思います。希望者全員に大急ぎでお送りしましたが、未着の方は再度ご連絡ください。

 田尻先生の講座とe-prosフォーラムとの関連については、次のように紹介されていました。

At the event,organized by e-pros,a nonprofit organization specializing in English education,the audience became his students and did various forms of pair work during the three-hour lecture.Although most of them were English-language teachers,they seemed to reset themselves as students and reacted
enthusiastically to Tajiri's instructions.

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