フォーラム参加者の声

フォーラム参加者の声

2014年

2014年12月期 「これからの英語教育と指導法」

生徒の目線、生徒の気持ちに添った授業が出来ていない
田尻先生のテーマ「授業の無駄を削ぐ」からは、「心当たりのあるもの」「わかっていても改善できていないもの」などがあり、冬休みの課題となりました。まだまだ生徒目線の、生徒の気持ちに添った授業を出来ていないことに気づかされました。しっかり復習して3学期からの授業に活かしたいと思います。有難うございました。(中学校英語教師)
成功体験を増やしてあげることが先決
久しぶりに田尻先生の研修会に参加出来、楽しく、とても参考になりました。英語を教えることと同時に、”生徒の良いところを発見し、そこを伸ばし、成功体験を増やしてあげることが大切”という言葉に目が覚める思いがしました(高等学校英語教師)
西垣先生のお話からリスニングの指導法を学んだ
愛知県から参加しました。来た甲斐があったという内容のあるお話を聞くことができました。西垣先生のお話からは、リスニング指導のやり方を学びました。以前、ラジオ講座を聴いていたので、とても親近感があり面白く聴講することができました。田尻先生の講演の聴講は今回で3回目ですが、本当に学びがありました。有難うございました。(中学校英語教師)
小学校の取組みを知って中学校英語を指導することが大切
西垣先生のパワフルさに、すっと惹きこまれてしまいました。小学校英語がどのように取り組まれたかを知ることができ、とても参考になりました。小学校の取り組みを知った上で、中学英語を指導していくことが大切だと思いました。  田尻先生のセミナーを受ける度に胸が熱くなります。英語教育の心底に、「人として生徒に向き合うとは何ぞや」を常に考えさせられます。今日も本当に有難うございました。(中高一貫校英語教師)
英語指導のとっかかりは音。音を沢山入れる指導法を再確認した
西垣先生の指導からは英語教育改革についての知識をいただき、小・中・高の連携について考えさせられました。英語のとっかかりは音であることから、音を沢山入れる活動を再確認できました。また同じ教材を、小・中・高の発達段階を考えて、対象者に適するように加工してあげれば、いろいろ使えることを再確認できました。有難うございました。(中学校英語教師)
フォーラムに参加する度に自分の成長にきづく
田尻先生のお話を聴く度に、「授業でやってみたい」が生まれ、いつも前向きな気持ちで学校に戻ることができます。いつも田尻先生の模倣というか、似たようなことをやってみることしか出来ないのですが、今日の研修では、「もっといい方法を見つけてやってみよう」「真似ではなくそれ以上のことが出来るようになりたい」と感じました。(中学校英語教師)
ICTの器具・器械などとともに工夫した授業が大切
大変参考になりました。音声から入る指導法を教えていただけて嬉しかったです。ICTの器具・器械などがないとちょっとキツイかなと思ったりもしますが、工夫して、効果的に授業を行いたいと思います。 如何に自分の授業に「無駄」が含まれていたかがわかりました。生徒の活動を増やしつつ力をつける授業を楽しみながら考えたいと思います。 お二人の先生方、有難うございました。(高等学校英語教師)
DDLを使った授業を取り入れてみたい
西垣先生の講演⇒ 楽しく有意義な講義を有難うございました。DDLの授業をとりいれたいと思いました。自分自身の勉強にもなる方法だと思います。田尻先生の講演⇒ 素晴らしい講演でした。有難うございました。思い当たることも多く、耳の痛いこともありましたが、そのお蔭で多くの気づき得ました。今後授業を変えていきたいと思います。(高等学校英語教師)
今年が初任。e-prosフォーラムに初めて参加しました。
今回初めてこのフォーラムに参加させて頂きました。今年が初任の年で、初任者研修等で多くのことを学んでいるところです。しかしそこでは学ぶことのできない新しい情報や実践例を教えて頂き、大変勉強になりました。 今後自らの授業を振返りつつ授業改善を図っていきたいと思います。本日は有難うございました。(中学校英語教師)
教員の自己満足にならない教材をつくる
教材をつくる際、それが単なる教員の自己満足になっていないかを検証してみたいと思いました。生徒一人ひとりと向き合う時間をどう生み出していくかを考えていきたいと思います。3学期からの授業をどう組立てていくかを考えるきっかけになったと思います。有難うございました。(中学校英語教師)

2014年9月期 -若い日の三浦邦彦先生の授業から学ぶ-

効果的だった映像を見ながらの長先生の指導と解説
授業の映像を見ながら解説をして頂いたということで、ただお話を聞くよりも参考になる部分が多かった。また授業の内容とは多少離れた話になった時も長先生の一言一言はとても重みがありました。(中高一貫校英語科教師)
三浦先生の授業から学ぶことは大変多かった
平成7年に行った三浦先生の授業は、今見てもその指導法から学ぶことが沢山あり、自分の授業を振返って、反省したり、もっとこうしたらと考えることが出来、大変勉強になりました。授業マネージメントがしっかりしていて、自分も もっと考え、より良い授業をしたいと思いました。有難うございました。(中学校英語科教師)
長先生の解説と質問に対する適切な答えが分かり易かった
時々映像の授業を止めながら、長先生の解説がはいってとても分かり易かった。 質問にも適切に答えがなされて分かり易く、良い研修会だと思いました。 (大学の科目履修生)
長先生の解説は、映像だけでは気づかない分野まで膨らみ楽しかった
実際の授業をビデオで見て、それについて長先生の解説がありました。ただ映像を見るだけでは気づかないことが沢山ありました。またそれに関連しお話がどんどん膨らんでいき、とても楽しい研修会だったです。有難うございました。会場も綺麗で清潔感があり、とても使い易かったですが冷房が効きすぎた傾向がありました。(中学校英語科教師)
忘れていた指導法を確認することができた
10年の時空を越えた三浦先生の教師生活10年目の授業とは見えない、考えられた授業構成。現在でも通じるものでした。私も忘れていた指導法を確認することができ、改めて勉強させ られました。無駄のない、生徒があれだけ英語を使っているan English の授業。有難うございました。(中学校英語科教師)
20年も前から英語で授業をしていたことの驚き
英語を英語で教えるということを、20年も前から実行していることには驚きました。長先生の指導・解説はとても参考になりました。(高校英語科教師)
生徒たちの可能性を引き出すのは教師の授業力である
三浦先生の授業の仕方を見て、生徒たちの可能性をひきだすのは、教師次第であると思い知りました。如何にイメージさせ、テンポよく授業を進めていくかが非常に大きな学びとなりました。有難うございました。(専門学校、各種学校英語科教師)
テンポが良く、無駄のない授業に圧倒されました
今日は大変参考になるお話しを有難うございました。三浦先生のテンポの良い、無駄のない授業に圧倒されました。生徒全員が引き込まれていて、退屈している生徒が一人もいないのは本当に驚きです。 映像中の授業のclosingの部分まで拝聴したいと思いました。(専門学校、各種学校英語科教師)
教師の指導に生徒がとても良く反応することへの驚き
三浦先生の指導に生徒がとてもよく反応していたので、びっくりしました。先生の躾、仕掛けを感じました。授業のすべてを英語で通されて「凄いなあ!」 と感動しました。今回は時間的な余裕があり、質問の時間もたっぷりあり良かったと思いました。(中学校英語科教師)
先日の講演会の重ね塗りをされた感じの研修会でした
初任者です。先日、市の英語研究会の講演会で、初めて長先生にお目にかかりました。今回のフォーラムに参加することが出来て、先日の講演会で伺った内容を深く理解することが出来ました(重ね塗りをされた感覚です)。
明日からでも実践可能な授業テクニックを伝授して頂き、とても有難く思います。今後は、Warm-upでのアクティビティレパートリ―、板書の技術、Teacher’s Talkのヒントなども取り上げて頂きたいと思います。(中学校英語科教師)
貴重な映像に加えて長先生の解説がじつに勉強になりました
初めて参加させて頂きました。中高の教員免許を更新し、いつでも教壇に立てる状況ではありますが、実際に授業を見る機会はそうそうはないので本日は貴重な映像を見せて頂き有難うございました。漫然と見ているだけでは見落としがちな部分を、長先生には掘り下げて解説をして頂いたので、大変分かり易く理解も早く出来ました。(イー・スタッフ)
聴講生同士の意見交換なども欲しい
見た映像をテーマに、各受講者の考えを発表したり、それについて意見を交換しあったり、それを全体でシェアする機会があるとなお良いと思いました。
三浦先生の授業の流れや店舗の良さ。生徒が大きな声で活動する仕掛けが参考になりました。特にインタビュー活動をポイント化して、最後に確認するというやり方は、生徒のやる気を引き出せると思いました。有難うございます。(中学校英語科教師)

2014年8月期 これからの英語教育と指導法

自立学習者を育てるプロセスがよく分かりました
山本先生の講座から、英語を通して自立学習者を育てるプロセスがよく分かり、大変参考になりました。ご指導の中には、生徒同士が学び合う日々の学級・学年経営の大切さを感じることができました。アクティブ・ラーニングを活性化させるために、授業+学級経営に力を入れて日々の指導に携わって行きたいと思います。(中学校英語教師)
自分の言葉で活発なアウトプットをする授業に感銘しました
山本先生の講義で、生徒たちが活発にアウトプットを自分の言葉ですることが出来ていることに感銘を受けました。アウトプットの大切さはわかっているものの、そこまでやらせることが出来ずに本文の暗記に終わってしまっていたので、それではすぐに忘れてしまうと反省しています。自発的な学習、グループでの学習など、今後出来るところからぜひ試してみたいと思います。(中学校英語教師)
アクティブ・ラーニングを取り入れた授業を私も試してみたい
アクティブ・ラーニングをすることによって習得しやすくなるなら、今回教えていただいた方法を試して行こうと思います。「生徒が授業できるようにする」というのが印象的でした。中3のラストに実践できるように、今から積み上げていきたいと思います。本日は有難うございました!(中学校英語教師)
生徒たちを能動的に動かす指導法が大事なことが分かりました
普段の授業ではどうしても一方的に、「教えるべきことを伝えなくてはいけない」と いう気持ちばかりが先行してしまい、生徒たちの頭がon の状態になっていることが多いと痛感しました。生徒たちをどう能動的に動かすのか、アクティブ・ラーニングを活用し、戦略的に、授業のなかで活動を取入れて行こうと思いました。(中高一貫校英語教師)
教師はやっぱり素敵な仕事です
山本先生、金谷先生の講座からは、様々な取り組みを楽しんでいらっしゃる様子が伝わってきました。教師はやっぱり素敵な仕事で、子どもたちの未来に大きく関わるものだと思いました。(中学校英語教師)
「英語は重ね塗り」 意味のある繰り返しのやり方が参考になりました
金谷先生の講座から、繰り返しの大切さ、しかも空念仏にならずに、同一パターン ではなく、意味のある繰り返しのやり方など、大変参考になりました。マクロな英語の性質を学習し定着を図ることは、現代の中学生の状況を考えるととても大切なことだと思います。教科書を5回繰り返すという横浜の中学校のやり方は、とても興味があります。また引き続きその効果などをお聞きしたいものだと思いました。今日はいろいろ勉強させていただき有難うございました。(中学校英語教師)
ダイアログを用いた音読やペア活動は直ぐに実施できそう
金谷先生から繰り返しの大切さを学ばせていただきました。ダイアログを用いた音 読やペア活動は、日頃の授業でも直ぐ実践できるものでした。本日勉強した①繰り返し ②頭の整理 ③マクロな繰り返し を考えながら、自分の授業でも活かして行きたいと思います。(中学校英語教師)
生徒たちが話し続けられる力とモチベーションを育てたい
繰り返しは記憶の定着のためには絶対に必要だと思っていますが、如何に生徒に楽しませながらやるかという技術には、皆さんそれぞれ苦労しているものと思います。今日の研修会で示していただいた手法を試しつつ、自分でも工夫し、生徒たちが話し続けられる力とモチベーションを育てたいと思います。(高等学校英語教師)
金谷先生のお話から「悩んでいたこと」がストンと落ちました
久しぶりに金谷先生のお話を聞かせていただきました。いろいろと悩んでいたこと がストンと落ちました。「英語は重ね塗り」 まったくその通りだと思いました。何も 特別な今風の名前を付けたことではなく、繰り返し、意味のある繰り返しを行うこと、 そしてときどき整理してあげることですね。有難うございました。(教育委員会)

2014年7月期 9月からの英語授業法を確実にモノにする

「私は英語指導のプロである」ことの自覚を持とう
「私は英語指導のプロである」ことの自覚を持とう  教師は生徒をrespect し、生徒は教師をtrust しなければならない、というお話を聴いて、自分は生徒を尊重する行為が不足していた、あるいは上手に表現できていなかったと反省しました。   そして英語を教えるプロとして忘れかけていたことを、今日の阿部先生のお話し から沢山思い出すことができました。特に(指導、授業に対する)情熱をどう向けるべきかを考えさせられました。有難うございました。(東京都・中学校女性教師)
改めて参考になることばかり
長年にわたり体験されて来たことを、”生きた言葉”として話されていたことがとても印象的な研修会でした。「教案をつけること」、「中高一貫校としての長所」「能力別編成の破たん」等々、改めて参考になることばかりでした。 本当に有難うございました。(神奈川県・中高一貫校男性教師)
他人事ではないテーマの研修会でした
社会人の方の学ぶ英語などを体験させて頂きとても勉強になりました。 阿部先生の講座から、「発声の仕方」、「基準の設け方」、「評価の仕方」など、いつも考えているテーマだったので、これからの指導の役に立ちそうです。   とても勉強になりました。有難うございました。 (千葉県・中高一貫校男性教師)
出席出来て本当に良かった
阿部先生の講座は初めての受講でした。私も獨協大卒ですが、阿部先生の講義は受講したことはありませんでした。9月に向けて具体的なアドバイスを頂き、参加出来て本当に良かったと思いました。今回は部活が突然オフになったので参加できました。今日学んだことを、9月から出来るものから実践していきます。(埼玉県・高等学校男性教師)
実践的な内容で、聴いていて楽しかった
阿部先生も田口先生も実践的な内容で、聴講が楽しかった。両先生の話し方から、それを聴いている生徒の表情が想像できて、私もこのような教師になりたいとモチベーションが上がりました。このような機会をつくって頂き、本当に有難うございました。 (千葉県・中高一貫校女性教師)
こつこつ重ねることの大切さを知った
久しぶりにe-prosフォーラムに参加させていただきました。100回到達と聞いて、こつこつ重ねることの大変さを感じました。良い企画を、毎回有難うございます。研修に参加するため、東京まで出てくる甲斐があります。今日は、9月からの授業に活かせる内容ばかりでした。(神奈川県・中学校男性教師)
プロの教師が大切にしなければならないことを知った
お二人の先生の講演を聴いて、プロの教師・人間として大切なことは何かを改めて考える機会となりました。阿部先生からは、英語の指導は、生徒に見通し、振返りをさせ、何のための活動かを、生徒自身に把握させることが大事だということ、 田口先生からは、教師が計画を立てて(ゴールを決めて)、生徒の英語力をつけさせていくことが大切だ(指導案の重要性)ということを勉強させていただきました。(神奈川県・中学校女性教師)
「流れるような線の授業」ができるように努力したい
田口先生の講座は、今日も「あっ!」と言う間に終了するような、人を引きつける力がありました。凄いなあとつくづく思いました。Oral Introduktion も、その日の目標に自然に結びついていて、「流れるような線の授業」ができるよう努力していきた いと思います。今日も、とても勉強になりました。有難うございました。(千葉県・中学校女性教師)
地道な日々の実践について学んだ
派手なお話の構成ではなく、(それでも綿密な計画と、田口先生の生徒への温かさに支えられた)地道な日々の実践について学ぶことができました。今私の授業の課題は、「生徒が『分かる、できる』、『気づく』授業を行うことです。そのために、今日e-prosの英語指導法研修会で田口先生のお話を伺えて、本当に幸せでした。有難うございました。(東京都・中学校男性教師)
プロ教師・人間として大切なことは何?
二人の先生のご講演を聴いて、プロの教師・人間として大切なことは何かを、改めて考える機会となりました。   阿部先生からは、英語の指導は、生徒に見通し、振返りをさせ、何のための活動かを、生徒自身に把握させることが大事だということ、田口先生からは、教師が計画を立てて(ゴールを決めて)、生徒の英語力をつけさせていくことが大切だ(指導案の重要性)ということを勉強させていただきました。(神奈川県・中学校女性教師)

2014年6月期 東京都中学校英語研究会研究部発表の授業に学ぶ

貴重な映像を見せていただき有難うございました。
当時、私自身がちょうど中学生ぐらいだったなと考えると、その頃から外国人講師をT1にして授業を進めるというやり方を取り入れていたというのは、本当に驚きました。新しいことにいろいろ挑戦していかなくては!! という気持ちになりました。

大内先生の授業を見学したいです。そして長先生が話されていた「最初の5分間」の映像も見たいと思います。(中学校英語教師 女性)
ALTとの綿密な打ち合わせの上に立ったきめ細かな授業に驚きました。
ALTを前面に出しながら大事なところをコントロールしていました。生徒への配慮も立派でした。日臺先生のwritingも見事でした。これからの授業に活かしてみます。(中学校英語教師 男性)
28年前の授業でしたが、今でも勉強になることが沢山ありました。
今後もこの勉強会で学んでいきたいです。(中学校英語教師 男性)
日臺先生の授業、大変参考になりました。
有難うございました。TTなのにJTが脇役になるというのは初めて見ました。そしてその裏に綿密な打ち合わせがあるということがよくわかりました。
そのほかにもいろいろと参考になる話、大変ためになりました。CAFRはぜひ読んでおきたいと思います。1985年の長先生の授業をぜひ見せていただきたいと思います。(中学校英語教師 男性)
研究部の先生方の貴重な授業を研究する会を設けてくださり有難うございます。
若き日の日臺先生の授業とは思えないくらい、今日、授業でわれわれがやっている指導の先駆者であることが今日の授業を見てよくわかりました。ALTの先生と日臺先生の役割分担がきちんとされていて、お二方が違和感なく関わりあっている。ALTのoralintroductionをとおして、nativeの英語を十分inputして、理解の確認として生徒にも質問をし、interactionをはかっている。教室をsplitにして、JTとALTでwho is比較級の練習をして、outputも保証している。生徒同士のペアワークもあり、inputとoutputのバランスもさすが日臺先生です。今日はありがとうございました。次回三浦先生も楽しみです。(中学校英語教師 女性)

2014年5月期 何が英語を苦手(嫌い)にさせているか?

自分自身を見直すことができた
橋架村塾のパワー全開の研修会でした。いつも仕事に追われ、疲れているので、参加することを躊躇することもありますが、今日は自分自身を見直す、沢山の材料を頂けた会だったと思います。(中学校)
目の前の生徒としっかり向き合って
今日特に学んだことは、生徒の可能性を信じ続けることの大切さです。「教えることが好き」ということに自信をもって、また目の前の生徒としっかり向き合って行こうと思いました。

質問⇒ 常に私語をしている集団(5分も集中が続かない)に対して、どうやって力をつけてやったらいいでしょうか。(中学校)

回答⇒ (担当 川村光一先生)多分、まだ授業が面白くないと思っています。そこで最初の5分間だけでも教師の方を見るように指導しましょう。
それはやはり視覚的なものがいいでしょう。歌を聞かせて、「誰が唄っているでしょうか」とか、歌詞の一部だけ抜けていて、「ここは何と言っているのかな」とか。また、ある先生が英語で自己紹介していも のを録音して流すという方法もありますね。まずは5分間、教師の方に目と耳を傾ける工夫を一か月続けられたら、その子たちにも聞く耳が育ち、徐々に態度も変わってくることでしょう。
モチベーションを上げる方法
全体的に、モチベーションの上げ方について勉強になる研修会でした。特に川村先生の授業のしかけには驚きました。ゴールを設定することの大切さと、「自分が何をしたい」「自分はどんな生徒を育てたいか」を明確にした指導をしていこうと思いました。

質問⇒ 進度が速く、英語の苦手な生徒が定着するまで時間をかけてあげられず、積み重ねた力を作ってあげられない。(中高一貫校)

回答⇒ (担当 川村光一先生) 1時間の中の5分でもいいですから、帯学習をやってみてください。それは歌でもいいし、小テストでもいいし、弾丸インプットでもいいのです。とにかくその子たちの頭の中に、英語のストックを作ることです。
私自身も変化が必要だ
生徒のモチベーションをあげるための活動のヒントなど、いずれもかなり盛り沢山の充実した講座でした。生徒には少しでも英語に興味を持ち、頑張って欲しいといつも思っていますが、今日の講座を聴き、私自身も変化が必要なんだと気づきました。

質問⇒ 中一生担当です。練習の根気が続かない生徒へ、どのようにアプローチをしたらいいか、いつも悩んでいます。(中高一貫校)

回答⇒ (担当 川村光一先生) 人間が物事に集中する時間は15分と言われていますが、中学一年生の場合は10分刻みでいろいろな活動をさせた方がいいかも知れません。でも最後の活動は、授業の前半で習ったことを使ってアウトプットするように仕向ければ、絶対、最後は15分持つと思います。
今日のe-prosフォーラムに参加して身についたこと
細先生 まずは生徒理解に努めることの大切さを学びました。生徒に寄り添った授業づくりをしていきたい。
赤塚先生 沢山の実践活動をお聞きして勇気が湧きました。生徒に挑戦させることの大切さを忘れずに接触していきたいと思います。
川村先生 英語が人と人を繋ぐのだということを伝えることのできる教師でありつづけたいと思いました。(高等学校)
生徒に目を向けた指導の大切さ
「生徒に目を向けること」を再度思い起こさせて頂きました。ただもう少し、例えば「集中できない生徒のための音読のさせ方」といった、テクニック的な内容があれば、もっと嬉しいと思いました。(中高一貫校)
授業は誰のため、何のため?
授業は生徒のために、生徒には楽しく理解してもらうためにあるのだということを、改めて考えさせられました。これまでの私の授業は、板書、口頭を主に使っていましたが、パワーポイントなど、視覚に訴える教材の使用も必要だと感じました。そして今後は,教職員同士が情報を共用していきたいと思いました。有難うございました。(高等学校)
「生徒の心を掴む」「持ち上げる」「高める」
今日一日、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。特に細先生のモチベーションの向上は、自分も興味のある分野でした。
どんなに優れた指導法を持っていても、受け手側に問題がある場合はなかなか難しいことだと思います。「生徒の心を掴む」「持ち上げる」「高める」という指導を今後もして行きたいと思います。本日は貴重なお時間を、本当に有難うございました。(高等学校)
教科書を活かす大事な要素
ほんの一部の悩みを垣間見ることが出来ますが、ある日突然嫌いな英語が好きになったり、突然好成績をとるようになることはあり得ないわけです。結局「嫌いから好き」へ、「悪い点数から良い点数」へといった、エスカレーターやエレベーターのような道はない ということです。
 要は、目に見えないような緩慢な動き であっても、確実に良い方向へと動ける方策を期待して研修会に参加してくるのだと 思います。この問題解決に頓服はありません。第二回も企画したいと思います。発表ご希望の方はe-pros事務局まで、発表内容の趣旨をお書きのうえご連絡ください。検討の上ご連絡します。(事務局  大釜)

2014年4月期 英語の授業にゼッタイの自信を与える『指導技術』を伝授します。

【北原延晃先生「北原メソッドによる学習到達目標の設定」】

今回も北原先生と市田先生からパワーを頂きました。
北原先生の「はだしのげん」はずっと見たいと思っていたので、今日見られて本当にラッキーでした。  英語劇は、何を言っているかわからないので、生徒が観ててもわからないと言う懸念があります。しかし北原先生の授業では全員が日本語を英語に直しているので、内容もわかるというメリットがあるので、とてもいいことだと思いました。有難うございました。(中学校英語教師・女性)
今日で「はだしのげん」の発表を観たのは3回目です。
しかし何度観ても鳥肌ものです。泣けました。子どもたちを、ここまで「やる気」にさせる北原先生の指導法そして「教育は人なり」を、つくづく実感いたします。有難うございました。(中学校英語教師・女性)
北原先生には北研などで教えて頂いております。
同じような内容を繰り返して何回も聞き、自分自身で何回も繰り返し聞き、自分自身で咀嚼するように理 解し、やっと自分の授業で実践するという日々です。今年度は3年生を担当していますので、いわば1年生からの指導の集大成です。「いつまでもOral Introdu ctionをしていてはいけない。3年生はむしろダイレクトに読みとらせるべきだ」というお話に驚きました。生徒の英語力に合わせて授業の内容もレベルアップしていくべきであるという、ごく当たり前のことに再度気づかされた次第です。今年も頑張って勉強していきますのでよろしくお願いします。(中学校英語教師・女性)
今年度は1学年7クラスを4人で担当することになりました。
4年ぶりの1年生。何を、どうスタートして力をつけていくべきかを悩んでいるところへ、北原先生のお話を聞くことが出来、力がわいてきました。Can-Doリストで生徒の実態を知りムダを省いた効率的な指導を行うことや、音声指導の重要性など、学校に持ち返って、早く英語科の教員に伝えたい思いました。いつも困っているときは北原先生に解決のヒントを戴いています。これからも勉強を続けます。(中学校英語教師・女性)
本日は大変素晴らしい講座を企画・運営して戴き有難うございました。
現在の英語指導の潮流から学習到達目標の設定が大きな関心事になっています。当市は文部科学省の指定を受け教育研究開発に取り組んでいますが、小中の連携とCan-Doリストの作成が急務となっています。今日は北原先生からたくさんのヒントを戴くことが出来ました。有難うございました。(教育委員会・指導主事)
Picture card を使ってのQandAをシャワーのように浴びる
Picture cardを使ってのQandAをシャワーのように浴びることで、頭の中が英語でいっぱいになるし、人の発言もしっかり聞けるのだと実感しました。早速2年生の授業でやってみようと思います。今日は思い切って来て本当に良かった。有難うございます。今後聴講したいテーマは、英語嫌いになってしまった生徒への指導法です。特に2年生、3年生の段階の取り掛かりについて勉強をしたいと思います。(中学校英語教師・女性)
北原先生のお話は、いつ聴いても自分でもやってみようと思う内容ばかりです。
またCan-Doリストの資料結果をどう活用するかというお話も大変参考になりました。(Y市教育委員会指導主事)
北原先生の講座では、1枚の絵を使いながら英語で表現することが
北原先生の講座では、1枚の絵を使いながら英語で表現することがこんなに数多く出来るのだということに驚きました。発音指導についても多くの素晴らしいヒントを戴きました。(中学校英語教師・女性)
4月、生徒も職員もやる気十分。
そこで北原先生の講座に参加して、さらに力を戴きました。3月までの一年間が勝負の私たち。人生80年のうちのたった3年間にしか関れないということを忘れずに、自分の力を磨いてまいりたいと思いました。(中学校英語教師・女性)

2014年4月期 英語の授業にゼッタイの自信を与える『指導技術』を伝授します。

【市田州英先生 「生徒の10年後を考えた授業」】

市田先生の話術が素晴らしく、教科書の本文もとても面白く感じました。
それ とともに、音読の方法のバラエティ―の多さに感動しました。これからの授業で使いたいと思います。(中学校教師・女性)
今回初めてe-prosの研修会に参加しました。
これまで経験したことのない授業を拝見し、まさに目からウロコが落ちる心持で時間を過ごさせて貰いました。さっそく明日の授業から取入れていきたいと思います。(中高一貫校教師・女性)
市田先生の、パワーポイントを用いたオーラルイントロダクション、
本日は有難うございました。布村先生の、英語でディベートやテーマについて、生徒と議論する方法の提案が大変参考になりました。英語のゴールはアウトプットすることと、自分の言葉で表現するということが改めて分かりました。(中学校英語教師・男性)
北原先生と市田先生の指導で共通するところですが、
北原先生と市田先生の指導で共通するところですが、自然に、知らないうちに、多くの英語を口にする状態づくりは大いに参考になりました。早速明日からの授業でも、やれるところからすぐに実践に移していきたいと思います。本日は有難うございました。(中学校英語教師・女性)
新学期が始まり、自分の指導法に悩むことが強く感じられていました
新学期が始まり、自分の指導法に悩むことが強く感じられていましたので、今 回の講座は格別に心に響きました。直ぐに実践していける内容は少しずつでも取り組みの計画を立ててみます。これからの授業で必ず活かしていこうと思います。 本当に有難うございました。(中学校英語教師・女性)
市のほうから盛んに「ICTの活用」を言われています。
本日の講座で、実際に目にすることができて、そのスピード感、視覚的分かり良さなど、肌で感じることができました。今後少しずつ取入れていきたいと思います。ピクチャー ディクライビングも帯活動で継続的に取り入れたいと思います。(中学校英語教師・男性)
教科書の音読はパターン化していて、なかなか声を出さなくなる
教科書の音読はパターン化していて、なかなか声を出さなくなるという経験があります。バリエーションが沢山あり、少しずつでも新しい方法を試し、声を出して練習してもらえるように頑張ります。また、中学生は無限の可能性があるということも感じました。英語を使う時間を増やす工夫に、私も頑張らなければと思いました。 (中高一貫校英語教師・男性)

2014年3月期 活力ある指導法を学び、身につけ、勇躍新学期へ向け飛翔しよう!

教科書をフル活用で英語を使う授業は可能
久保野先生の講義を聞いていて、教科書をフル活用することで、英語を使った授業をすることは可能なのだということを実感で受け取ることが出来ました。(中高一貫校英語教師・女性)
悩みが解消されました
英語で行う授業の指針が見えた 英語で授業というのには、私自身どこから始めたら良いか、悩んでいましたが、今回のフォーラムで二つの講義を聞いて、英語で行う授業の一つの指針が見えて来たかなと思いました。来年度は中学校をメインに担当と言われていますが、少しでも英語に親しんでもらえるように頑張ってみようと思いました。有難うござい ました。(中高一貫校英語教師・女性)
入試にも対応できる
両方の講座に共通したものとして、英語で授業を進めることによって、生徒に英語を使う力をつけられるというだけでなく、入試にも対応できるということが納得できました。私の勤務する学校も数字が求められる学校ですが、英語で授業を進めても大丈夫だという自信が持てました。(中高一貫校英語教師・男性)
コミュニケーターになってもらう方法
布村先生、杉本先生の発表からは、生徒にどうやってコミュニケーターになってもらうか、それを達成するための授業をどう行うかを考えることができました。それは出口指導ではなく、社会に出てからでも役に立つ英語力及びコミュニケーション力を育てる両国の授業を参考にした授業を組立てていきたいと思います。(中学校英語教師・男性)
少しでも英語に親しんでもらうように頑張ります
「英語で授業」ということは、私自身、どこからどう始めればいいか悩んでいましたが、今回二つの講義を受講して、英語で行う授業の一つの指針を見出したと思いました。来年度は中学校をメインに担当するように言われていますが、少しでも英語に親しんでもらえるように 頑張ってみようと思いました。有難うございました。 (中高一貫校英語教師・女性)
入試にも対応ができることに納得
両方の講座に共通していたものとして、英語で授業を進めることによって、生徒に英語を使う力をつけられるというだけでなく、入試にも対応できるということが納得できました。私の勤務校も数字を求められる学校ですが、英語で授業を進めても大丈夫という自信を持つことができました。(中高一貫校英語教師・男性)
英語を自由に使える生徒を育てるヒント
布村先生、杉本先生のお話から、英語を自由に使える生徒の育て方のヒントを頂きました。あのような生徒を育 てられるように、日々努力しようと前向きになれました。有難うございました。(中学校英語教師・女性)
基本的な指導の柱がある
全英連での授業を初めて拝見させて頂き、布村先生が実践されている授業には、英語をtoolとしてコミュニケーションの体験をするという基本的な指導の柱があると感じました。生徒も生き生きと英語を使って、自信にもつながる体験だと感じました。また中高連携という観点で杉本先生が実践されている中学での指導と高校の指導が、しっかりした柱でつながっているからこそ成果があがっていることを強く感じました。(中高一貫校英語教師・男性)
「自分でも取り入れられる!」 
中高生が実際に力をつけて実践している姿が、大変印象的でした。非常に興味があるテーマで、かつ中身も濃く、しかも「自分でも取り入れる!」と思える内容でした。大変有難く存じます。運営の方々、講師の先生方に深謝申し上げます。(中高一貫校英語教師・女性)
先生方の指導の意図がよくわかった
本当に貴重な学びを真に有難うございます。これまでの流れは勿論先生方の意図がよくわかり、とても感銘を受けました。先生方の意図が生徒の発表に表れており、その素晴らしさを強く感じました。学ばせて戴いたことを、少しでも目の前の生徒に活かすことのできる教師になれるよう精進してまいります。(大学院生・応用言語学・女性)
生徒と議論する方法の提案が参考になった
本日は有難うございました。布村先生の、英語でディベートやテーマについて、生徒と議論する方法の提案が大変参考になりました。英語のゴールはアウトプットすることと、自分の言葉で表現するということが改めて分かりました。(中学校英語教師・男性)

2014年1月期 新教育課程に対応した授業構築と指導法

次回は同僚を連れてきます。
次回は同僚を連れてきます。power pointを自分も使っているので、 もっと広めたいと思います。自分の専門性をさらに高めます。来年度は 三学期末テストをまず作り、back-word designをすすめます。(中学校 英語教師)
お二人の先生方の講座を聴かせていただき、本当に勉強になりました。
お二人の先生方の講座を聴かせていただき、本当に勉強になりました。  子供を育てるということを大切に考え、日々の実践に力を入れていきたいと思います。また仲間を増やして組織を変えるということは、本当に大切なことだと思います。学校の職員全体で取り組めると良いと思います。  本日は本当に有難うございました。(中学校英語教師)
中嶋先生の講義は、毎回そうですが、「自分で考える」ということの
中嶋先生の講義は、毎回そうですが、「自分で考える」ということの大切さを伝えていただくとともに、講義を通して「自律的な教員」になれるように手をかけていただいていると実感しました。   今回の研修で学んだことが,「ここだけ」「自分だけ」に終わらぬように、しっかり一歩踏み出して実践していきます。ありがとうございました。(中学校英語教師)
生徒を育てることの大事さと、
生徒を育てることの大事さと、組織の力が効果的であることを学びました。  素敵な講座でした。大いに参考にしながら、自分も良い授業ができるよう  頑張りたいと思いました。(中学校英語教師)
大変参考になりました。
大変参考になりました。今日教わった中から、一つでも明日からの自分の授業に取り入れたいと思います。有難うございました。中嶋先生の著書を熟読して、いつも授業に臨んでいます。今日は中嶋先生にお会いできて本当に感激しました。(中学校英語教師)
現在大学3年で、来年度教育実習を控えております。
現在大学3年で、来年度教育実習を控えております。このフォーラムには、実習予定校の先生の勧めで参りましたが、本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。 授業の」デザインの仕方やちょっとした工夫など、まだ教壇に立ったこともない私にとっては新鮮なことばかりで、刺激を受けることができました。 どうも有難うございました。(大学生・英語教師志望)
今日学んだことを刺激にして終るのではなく、
今日学んだことを刺激にして終るのではなく、何か一つでも小さなことから始めてみようと思います。ゴールを決めて、どんな子どもを育てたいのか、もっと自分自身で考えてみたいと思います。またいろいろなアイディアを見つけるためにも、様々な分野に目を向けていこうと思いました。とても参考になりました。有難うございました。(中学校英語教師)
自分の想像を超えた素晴らしい講座でした。
自分の想像を超えた素晴らしい講座でした。私は今年教職二年目ですが、日々授業の進め方や指導法に悩んでいました。 ですがその考え方がそもそも間違いで、見通しを持ったプランやゴールを持つことが、子どもたちにとっても、そして自分の指導がぶれないためにも大切なことだと痛感しました。今後とも研修会に参加したいと思います。 有難うございました。(中学校英語教師)
川村先生の講義では、具体的な授業での教材
川村先生の講義では、具体的な授業での教材-アクティビティーを、中嶋先生の講座では授業デザインを学び、合わせてマクロな視点とミクロな視点で、英語教育について考えることができました。どれも自らの「軸足」に付け足すことができる大変有意義な内容でしたので、早速自分の授業に合う形で取り込んで行きたいと思います。ありがとうございました。(中学校英語教師)
私は現在学生で、大学院終了後は教職の道を
私は現在学生で、大学院終了後は教職の道を考えております。本日のお話は非常に貴重でした。今日のような研修会に参加しないで教壇に立っていたと思うと、背筋が凍る思いです。 とりわけ生徒にどんな力をつけさせたいか。アクティビティー(プログラム)は何を為そうとしているかというのは基礎基本でありながら、それを再確認できる場でした。本日は有難うございました。私も立派な教師を目差して、また明日から精進いたします。(大学生・外国語科)
川村先生の弾丸インプットは初めて聴講しました
川村先生の弾丸インプットは初めて聴講しましたが、授業のインプットからインテイクまでのドリル活動で「使える」と思いました。また川村先生ご自身の経験を聞いて、教師自身の伝える力や伝える内容の大切さを学びました。(中学校英語科教師)

top